セルフマネジメント看護研究会
本研究会の目的は、慢性疾患患者のセルフマネジメントの看護とその関連領域に
関する、患者の理解、問題の焦点化ならびにその対策について、臨床と研究の場
か共に検討し、理論と実践の有機的な統合と看護の質の向上を図ることである。
活動内容:毎月講演会を行っています
主な講演・活動内容
最新の情報はブログをご覧ください。
http://blog.ap.teacup.com/ease-program/
2013年1月 ~お知らせ~
第41回群馬県腎不全看護セミナー
日 時 : 2013年2月21日(木) 18時40分~20時30分
会 場 : 群馬大学医学部 「臨床大学院講堂」
住所:群馬県前橋市昭和町3丁目39-22
TEL:027-220-7111
参加費 : 500円
【製品紹介】18:40~ 「レミッチカプセル2.5μg」 鳥居薬品株式会社
【特別講演1】 18:50~19:30
座 長:医療法人社団三矢会 前橋広瀬川クリニック 田村 美穂 先生
『透析患者のかゆみの看護 ―キーワードは「継続は力なり!!」―』
講 師:群馬大学大学院保健学研究科 教授 岡 美智代 先生
【特別講演2】 19:30~20:30
座 長:群馬パース大学 保健科学部 看護学科 准教授 上星 浩子 先生
『スキンケアの基本 ―高齢者のスキンケア―』
講 師:群馬大学大学院医学系研究科 皮膚科学 教授 石川 治 先生
本会終了後、情報交換会を予定致しております。
当会への参加は、日本腎不全看護学会が主催する「透析療法指導看護師」認定試験の
受験資格ポイント(参加:2ポイント)と透析療法合同専門委員会が認定する「透析
技術認定士」更新基準の ポイント(参加:2ポイント)になります。
2012年8月 ~お知らせ~(詳細はこちら)
日本保健医療行動科学会東京支部・セルフマネジメント研究会共同開催
「ソフトシステム方法論(SSM)ベースのアクションリサーチの理論と実践」
平成24年9月15日(土) 13:00~16:30(開場12:30)
会場:群馬大学昭和キャンパス保健学科新棟2Fミレニアムホール
参加費:会員200円 会員外500円
※駐車場ご利用の場合は200円かかります
プログラム
講師
大東文化大学経営学部 内山研一先生
日本アクションリサーチ協会理事 鈴木聡先生
司会
群馬大学大学院 保健学研究科教授 岡美智代先生
1.講義
理論編:「SMベースのアクションリサーチの理論」
実践編:「SSMベースのアクションリサーチを用いたアプローチの実際」
2.Q&A
問い合わせ先
日本保健医療行動科学会東京支部事務局 第91回担当
〒371-8514前橋市昭和町三丁目39-22 群馬大学 茂木英美子
E-Mail:emikok@gunma-u.ac.jp
Tel/027-220-8818
2011年11月 ~お知らせ~(パンフレットはこちら)
NPOセルフマネジメント看護研究会 公開授業
◆包括的アセスメントの実際
・糖尿病患者の身体調節機能の視点から
・糖尿病患者の生活の視点から
講師 : 添田 百合子先生
大阪医科大学附属病院看護師長
慢性疾患看護専門看護師
日時 : 平成23年12月5日(月) 13:00~16:10
会場 : ミレニアムホール(保健学科 新南棟2階)
◆慢性病者に関する体制
・セルフヘルプグループとCNS
・インタープロフェッショナルワークとCNS
講師 : 東 めぐみ先生
駿河台日本大学病院教育担当責任者看護師長
慢性疾患看護専門看護師
日時 : 平成23年12月12日(月) 9:00~16:00
会場 : ミレニアムホール(保健学科 新南棟2階)
◆包括的アセスメントの実際
・糖尿病患者の心理社会的視点から
講師 : 林 啓子先生
筑波大学大学院人間総合科学研究科非常勤講師
日時 : 平成23年12月16日(金) 13:00~16:10
会場 : 大学院講義室(保健学科 新南棟2階)
いずれも事前申し込み不要です。
2010年6月 ~お知らせ~
第25回日本保健医療行動科学学会学術大会
日時:2010年6月12日(土)・13日(日)
会場:前橋プラザ元気21
住所:群馬県前橋市本町2丁目12-1
◆テーマ「心と体に効く支援技術と理論の統合」
◆大会長:岡美智代
2009年11月「保健行動 相互作用モデルを活用した糖尿病患者アセスメントツールの改定」
発表者 :越井英美子さん 群馬大学医学部附属病院北9階病棟看護師
10月「糖尿病患者の腎症の有無による家族・医療者のサポートとの比較」
発表者:李孟蓉 高崎健康福祉大学看護学部
「世界看護科学学会参加報告」
発表者:木嶋千枝 済生会前橋病院 看護師
6月「2型糖尿病患者の自己効力感と家族・ 医療者のサポートとの関連」
発表者:李孟蓉 高崎健康福祉大学看護学部
「プレアルコホリックに対する看護師の意識に関する文献研究
発表者:新井清美 目白大学看護学
5月「慢性疾患疾患看護における質的研究の実際」
講師:西田みゆき先生
2008年11月
①「糖尿病教育の見直し~COXの患者の保健行動相互作用モデルを使用して~」
越井英美子(群馬大学医学部付属病院北9階病棟看護師)
②「インスリンと食事療法の継続が困難で、教育入院を繰り返しても自己管理の意欲が高
まらない患者への効果的な援助方法の検討」
佐藤未和(群馬大学医学部付属病院北9階病棟看護師)
10月「慢性期看護の新たな取組み―米国ディジーズマネジメントの紹介―」
岡美智代(群馬大学医学部保健学科教授)
7月「糖尿病に対する運動療法エッセンス~運動生理と運動処方について~」
長谷川信(群馬大学医学部附属病院リハビリテーション部理学療法士)
6月「糖尿病教育の見直し~COXの患者の保健行動相互作用モデルを使用して~」
越井英美子(群馬大学医学部附属病院北9階病棟看護師)
4月「慢性疾患における「患者教育」の概念」上星浩子(桐生短期大学看護学科)
1月「糖尿病入院患者に初回外来面接を導入して 」
講師:群馬大学医学部附属病院北9階病棟 副看護師長 見代 裕子
2007年 12月:忘年会 研究会メンバーでわいわい飲んで楽しみました。
11月:
①「当病棟における入院時患者目標設定の阻害要因と、その解決策の分析と検討」
講師:群馬大学医学部附属病院北9階病棟 看護師 越井英美子
② Transtheoretical mode lに基づく介入
講師:あげお愛友の里 理学療法士 稲田優磨
10月:『患者のやる気を引き出す参加型糖尿病教室を考える』
講師:群馬大学医学部 附属病院南8階病棟 副看護師長 宮田 洋子
9月:「当病棟における入院時患者目標設定の阻害要因と
その解決策の分析と検討」
講師:群馬大学医学部附属病院北9階病棟 看護師 越井英美子
8月:夏の残暑会 研究会メンバーでわいわい飲んで楽しみました。
7月:「糖尿病患者の生活習慣と血糖コントロールについて」
講師:高崎健康福祉大学 看護学部 助手 李 孟蓉
6月:セルフマネジメントが必要な糖尿病性腎症透析患者を理解したい!
-障害受容の観点からー
講師:群馬大学医学部保健学科 助教 佐名木 宏美
5月:『 COPDにおけるセルフマネジメントの重要性』
講師:群馬大学医学部附属病院リハビリテーション部
理学療法士 長谷川信
4月:『 経口摂取をしていない高齢者の唾液腺マッサージとその効果 』
講師:済生会前橋病院看護師 木嶋千枝