看護についての情報交換・意見交換の場にしていきます。
EASEプログラム®に関する情報交換・意見交換もしています。
2025年9月18日に、トリニティ大学(フィリピン) フィグラス・ルーイン氏をお招きして、国際共同研究についての講演会を開催しました。フィグラス・ルーイン氏と本学教員の国際共同研究の経験談より、国際共同研究の重要性とTo doを学ぶことができ、国際共同研究を一歩踏み出す機会となりました。 今後も様々な講演を企画いたしますので、ぜひご参加ください。
2025年10月5日(日)、夢ナビ主催の「夢ナビライブ」行いました。岡の講義や研究室に興味を持ってくれた高校生に、オンラインライブで講義や研究について紹介するという企画です。今回は「聞き書き」について紹介しました。たくさんの高校生が参加して下さいました。ありがとうございます。高校生の皆さんは、いくらでも可能性がありますね。まぶしいです。詳細はこちらです↓ 夢ナビ 講義動画夢ナビ 講義動画douga.yumenavi.info
◆下記の論文が掲載されました。片山 将宏, 本城 綾子, 三好 智佳子, 嶋田 幸子, 加澤 佳奈, 松本 光寛, 片岡 千明: セルフケア行動に変化が起きる前段階の慢性疾患看護専門看護師のケアと慢性疾患患者の変化、日本慢性看護学会誌、19巻DOI : https://doi.org/10.34523/jscicn.202519006
2026年9月5~6日 高崎市のGメッセ群馬にて開催されます!ぜひご参加ください!
令和7年度「ダイバーシティ推進チャレンジ支援企画」に申請した【企画名】「看護学女性助教の国際学会への発表促進」(企画管理:看護学専攻 岡教授)が採択されました。本企画は、教育・学生指導等に多忙な看護学女性助教が、国際学会での研究発表を断念する傾向にある現状をふまえ、国際学会参加に必要な交通費の一部を支援することで、発表機会の創出を図るものです。この取り組みにより、若手女性研究者の国際的なネットワーク形成や研究発信力の向上が期待され、将来的なグローバルな活躍につながることが期待されます。⁂リンク先はこちら↓⁂ https://www.health.gunma-u.ac.jp/?p=10866
(Encourage Autonomous Self-Enrichment program:自主的な自己涵養促進プログラム)とは?
EASEプログラム®とは、患者様が、自分を豊かにすることを促進するプログラムのことです。
また、EASEとは、日本語では「気軽」という意味で、患者様が気軽にセルフマネジメントができるように医療者が手助けするプログラムという意味もあります。
EASEプログラム®の目的:その人らしい生活を送るため、疾病の予防、治療や健康に関する、セルフマネジメントの考え方と行動を、修正、維持することをねらいとしています。
このプログラムは腎不全や糖尿病、心不全などの方をはじめとして、禁煙やダイエットなど、セルフケア行動が必要な方に活用できます。
群馬大学医学系研究科保健学専攻の大学院生を学内外より広く募集しています。
慢性疾患を持つ患者様や家族援助の研究に興味のある、学生・看護師のみなさん、一緒に学びましょう。