准教授
高橋さつき
ICTを活用した患者教育の開発と普及に取り組んでおり、
助教(慢性疾患看護専門看護師)
松本光寛
はじめまして。群馬大学大学院保健学研究科助教の松本光寛と申します。群馬県沼田市出身で、慢性疾患看護専門看護師の資格を有しております。
これまで沼田市および前橋市の病院にて、約20年間にわたり臨床看護師として従事してまいりました。その間、慢性疾患を持つ患者さまやご家族の支援に携わり、現場で得た多くの経験と知見を現在の教育・研究活動に活かしております。
現在は群馬大学において「慢性看護学」などの授業を担当し、将来の看護職を目指す学生の育成に尽力しています。また、慢性疾患看護専門看護師として、患者・ご家族への「実践」「相談」「調整」「倫理調整」「教育」「研究」を通じて、慢性疾患とともに生きる方々の力になれるよう日々研鑽を重ねております。
特に、慢性疾患患者さんの食行動支援や患者教育にも注力しており、今後も大学、地域、そして研究室の皆さまに貢献できるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
技術補佐員
近藤真知子
2024年10月から岡研究室で事務を担当しています。自分自身も群馬大学出身なので、母校で勤務できることをうれしく思っています。自分が学生時代にお世話になった先生方や同期の方と学内でお会いすることがとても新鮮です。岡研究室では、優しい研究室の皆様に囲まれて、楽しく業務をさせていただいております。今後ともよろしくお願いいたします。
~過去のスタッフ~
外国人研究者
Clover GLASGOW
After graduating with a Bachelor of Arts (Applied Linguistics) from the University of South Australia in April 2023, I came to work with Professor Oka at the Gunma University Graduate School of Health Sciences. I am funded by a New Colombo Plan Scholarship, with is an scheme run by the Australian Government to support high achieving students to live, study, and intern overseas. For more information about the program, please view this link: https://www.dfat.gov.au/people-to-people/new-colombo-plan/about
At Gunma University, my research focus is chronic illness. In particular, I am exploring cultural differences in how people interpret and respond to chronic illness. I am at Gunma University from June to December 2023.
【日本語訳】
2023年4月に南オーストラリア大学で文学士号(応用言語学)を取得した後、群馬大学大学院保健学研究科の岡教授のもとで働くことになりました。私は、オーストラリア政府による、成績優秀な学生の海外生活、就学、インターンを支援する制度であるニューコロンボプラン奨学金を利用しています。プログラムの詳細については、こちらのリンクをご覧ください: https://www.dfat.gov.au/people-to-people/new-colombo-plan/about
群馬大学では、慢性疾患について研究しています。特に、人々が慢性疾患をどのように解釈し、どのように対応するかについての文化的差異を探求しています。群馬大学には2023年6月から12月まで在籍しています。