このサイトは、群馬大学大学院保健学研究科 岡美智代研究室が運営しているページです。
看護についての情報交換・意見交換の場にしていきます。
EASEプログラム®に関する情報交換・意見交換もしています。

書籍のお知らせ

お知らせ

群馬大学 慢性看護学研究室ブログ 患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

  • 第12回講演会のお知らせ(2025年3月10日月曜日)
    by michiyooka on 2024年11月21日 at 1:22 AM

    看護研究実践統合センターからのお知らせです。 2025年3月10日(月)18:00~20:00群馬大学大学院保健学研究科WEB配信にて第12回講演会を開催します。※後日のオンデマンド配信はありません(当日配信のみです) ●18:05 ~ 19:25他大学共同:アイトラッカーを使った最新看護研究演者1:岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科  教授 中澤篤志 氏縁者2:群馬大学大学院保健学研究科       教授 伊東美緒 氏群馬大学大学院保健学研究科博士前期課程    永井友梨 氏 ●19:25 ~ 19:55研究活用賞受賞研究発表・授与式発表1:未定発表2:未定 興味のある方はどなたでも参加できます。皆様、ぜひ、申し込み、ご参加ください。 <参加費>無料 <申し込み方法>以下のGoogleフォームからお申し込みください。https://forms.gle/4dy22XuBZPMwzou37 詳しくは、ポスターをご覧ください。

  • 第11回講演会のお知らせ(2024年12月11日水曜日)
    by michiyooka on 2024年11月19日 at 12:11 AM

    看護研究実践統合センターからのお知らせです。 2024年12月11日(水)18:00~20:00群馬大学大学院保健学研究科ミレニアム・ホール※この講演会は対面・Web配信のハイブリットを予定しております。 ●18:05 ~ 19:00「助教の立場での研究費獲得と産学連携の活用法」名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻 オミックス医療科学 助教 古川希  ●19:00 ~ 19:55「国立大学看護系教員での研究時間と多職種連携の確保」名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻看護科学 准教授 中山奈津紀 「国立大学はミッションは高いけど、人員も少なくて研究の時間や資金確保が難しい。国際的に太刀打ちできる研究をどうすればよいか。悩んでいる皆様に、知恵とノウハウ、産学連携など、ためになるご講演をしていただきます。」 興味のある方はどなたでも参加できます。 <参加費>無料詳しくは、ポスターをご覧ください。

  • 聞き書き交流集会
    by michiyooka on 2024年11月18日 at 2:05 AM

    2024年11月10日に富山で開催された日本腎不全看護学会学術集会・総会で東日本腎不全研究会として、聞き書きの交流集会を行いました。 大変好評で、多くの方が参加してくださいました。患者さん(山田としこさん・仮名)と看護師の会話のロールプレイングを行い、その内容を元に、参加者の方に聞き書きカードを作成してもらいました。10分くらいの間でしたが、みなさん、患者・山田さんの話をカードにまとめてくださいました。参加者の、思い思いの山田さん像がカードに描かれて、山田さんも(患者さんとして?)喜んでおりました。 以下、交流集会抄録の抜粋です。 ********** 1.演題名/テーマ:体験してみよう!腎代替療法やACPに活用できる「聞き書き」 2.企画内容 【本交流集会の目的】CKD患者に対する「聞き書き」介入について、必要性、方法、影響、ターミナル期の患者への実践例について紹介します。また、参加者の皆さんにも、「聞き書き」を体験していただき、「聞き書き」の可能性について共にディスカッションすることを目的としています。 【参考文献】 ・岡美智代.対象者の話を「書く」ことの効果,日本保健医療行動科学会雑誌,33(2),19-23,2018 ・岡美智代,他.患者の自分史を作成するという看護イノベーションにおける「語る」、「書く」、「読む」ことの意味 「じっくりEASE(イーズ)プログラム」を通して,日本保健医療行動科学会雑誌,33(1):15-21,2018 ・Oka M. et al., Review of feasibility studies to ensure conducting the proper nursing intervention research. DOI: 10.23937/2469-5823/1510153 3.企画団体名:東日本腎不全研究会、代表 岡 美智代(群馬大学大学院)、青木栄子(医療法人駿心会 いなげ腎クリニック)  、木村和美(医療法人恵泉会せせらぎ病院)、剱持貴史(群馬医療福祉大学看護学部)、櫻井あかり(公立藤岡総合医病院)、櫻井一江(元群馬大学大学院保健学研究科)、清水美和子(東都大学ヒューマンケア学部) 、上星浩子(群馬大学大学院保健学研究科)、白土菜津実(群馬大学大学院保健学研究科)、杉山瞬(医療法人社団日高会 日高病院)、田中舞(群馬大学大学院保健学研究科)、徳田佐知子(前橋広瀬川クリニック)、林真由美(群馬パース大学看護学部看護学科 )、松本光寛(群馬大学大学院保健学研究科) **************** 参加者の方が作成した聞き書きカード  

  • 第10回講演会のお知らせ(2024年11月20日水曜日)
    by michiyooka on 2024年11月14日 at 1:26 AM

    看護研究実践統合センターからのお知らせです。 2024年11月20日(水)13:00~14:30群馬大学大学院保健学研究科ミレニアム・ホール※この講演会は対面開催のみです。 講師: 房江WICKS 氏 米国Nurse Practitioner房江WICKS先生は、1974年、今から50年前に日本からアメリカに渡り、ナースプラクティショナーとして、現在も看護の最前線で活躍されております。 興味のある方はどなたでも参加できます。皆様、ぜひ、申し込み、ご参加ください。 <参加費>無料・申し込みは不要ですので、会場に直接おいでください。 詳しくは、ポスターをご覧ください。

  • 論文掲載されました!
    by michiyooka on 2024年11月6日 at 1:23 AM

    下記の論文が掲載されました。 ◆中本五鈴,岡美智代,若村智子,中林みわ(2024).日本看護研究学会会員の国際活動の実態と国際活動推進委員会へのニーズ.日本看護研究学会雑誌47(1),143-148 下記の研究を発表いたしました。 ◆木村和美,岡美智代,戸島規子,梅木愛美,小林俊哉,櫻井保子,大河内康光,宮本克彦(2024).Successful aging/terminal stageを目指した腎不全看護 高齢透析患者のターミナルステージ支援の実際「聞き書き」で患者の思いに寄り添う.日本透析医学会雑誌57(1),325 下記の解説が掲載されました。 ◆野呂瀬崇彦,樋口倫子,木村聡子,上杉裕子,小坂素子,二瓶映美,松本光寛,吉野亮子,岡美智代.職種間相互理解のための対話的プログラムDMIU(Dialogical Meeting for Interproffesional Understanding)の開発と実践(2024).保健医療福祉連携17(1),81-82 ◆白土菜津美,岡美智代(2024).概念分析の方法の手順の紹介:先行要件・属性・帰結のデータ抽出を中心として.日本保健医療行動科学会雑誌39(2),41-58 ◆剱持貴史,岡美智代(2024).特集・透析室スタッフのコミュニケーション術 透析看護とコミュニケーションー「聞き書き」やセルフコンパッションの活用.臨床透析40(11),26-31

EASEプログラム®


(Encourage Autonomous Self-Enrichment program:自主的な自己涵養促進プログラム)とは?

EASEプログラム®とは、患者様が、自分を豊かにすることを促進するプログラムのことです。
また、EASEとは、日本語では「気軽」という意味で、患者様が気軽にセルフマネジメントができるように医療者が手助けするプログラムという意味もあります。

EASEプログラム®の目的

EASEプログラム®の目的:その人らしい生活を送るため、疾病の予防、治療や健康に関する、セルフマネジメントの考え方と行動を、修正、維持することをねらいとしています。
このプログラムは腎不全や糖尿病、心不全などの方をはじめとして、禁煙やダイエットなど、セルフケア行動が必要な方に活用できます。

尺度について

岡が開発した次の尺度について使用ご希望の方は、ご一報ください。なお、各尺度は個人の特性を断定的に判断・測定するものではありません。あくまでも、多指標のうちの一つであり、傾向をみるためのものであることをご理解ください。

大学院生募集のお知らせ

群馬大学医学系研究科保健学専攻の大学院生を学内外より広く募集しています。
慢性疾患を持つ患者様や家族援助の研究に興味のある、学生・看護師のみなさん、一緒に学びましょう。

  • 群馬大学
  • 大学院保健学研究科 医学部保健学科
  • 群馬大学大学院 岡研究室

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