このサイトは、群馬大学大学院保健学研究科 岡美智代研究室が運営しているページです。
看護についての情報交換・意見交換の場にしていきます。
EASEプログラム®に関する情報交換・意見交換もしています。

書籍のお知らせ

お知らせ

群馬大学 慢性看護学研究室ブログ 患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

  • 書籍執筆のお知らせ
    by michiyooka on 2025年3月27日 at 3:01 AM

    若林麻衣,佐々木成,岡美智代,高橋さつき,寺田典夫,恩幣宏美,北原聡史,松本光寛,影山幸雄,剱持貴史,他(2025).病期・病態・重症度からみた疾患別看護過程+病態関連図 第5版.医学書院 本書は、いわば「看護過程」と看護マニュアル両者の考え方を合わせたものであり、疾患名や症状はもとより、病期・病態・重症度などが、患者アセスメント、問題の明確化(看護診断)、計画立案での大いなる手掛かりとなるよう組み立てられております。 第7章 腎疾患『42ネフローゼ症候群』『43糸球体腎炎』p820-853,第8章 泌尿・生殖器疾患『47腎・尿路結石』p906-905,『51尿路感染症』p971-985を分担執筆いたしました。

  • 3/8開催慢性腎臓病県民公開講座に、パネリストとして出席しました!
    by michiyooka on 2025年3月13日 at 1:08 AM

    3月8日土曜日、安中市文化センターにて 慢性腎臓病に関する県民公開講座が行われ、パネリストの一人として出席いたしました。 参加者は500人程度と大盛況でした。

  • FM世田谷に出演
    by michiyooka on 2025年3月3日 at 6:53 AM

    岡 美智代がこちらのラジオ番組にゲストとして出演しました。 2025年2月9日(日)23:00〜23:30 オンエア FM世田谷、番組名は『えーろう先生の医師の上にも3年』 DJは、国際医療福祉大学教授 医師の一石英一郎先生 https://wwradio.jp/eirou-65/   「聞き書き」(じっくりEASE)について紹介いたしました! ラジオ出演は3回目くらいですが、相変わらず話し方に抑揚が無く、眠くなる感じですね~。改めて自分の話し方にがっかりしています。 でも、聞き書きについて紹介できたのは良かったです。「やってみたくなりました」という感想もいただきました。  

  • 聞き書き(じっくりEASE)のページの動画配信実施
    by michiyooka on 2025年2月18日 at 7:18 AM

    岡研究室Webサイトの中で、聞き書き(じっくりEASE)のwebページを更新中です! https://oka.dept.health.gunma-u.ac.jp/?page_id=14 体験してみよう!聞き書き の動画も配信しています!! https://oka.dept.health.gunma-u.ac.jp/?page_id=699 是非ご覧下さい!

  • 第12回講演会のお知らせ(2025年2月17日月曜日)
    by michiyooka on 2025年1月21日 at 12:41 AM

    群馬大学看護発:看護研究実践統合センターからのお知らせです。 2025年2月17日(月)に第12回講演会を開催します。 ハイブリット開催です。会場参加は申し込み不要、オンライン参加希望者は以下のサイトから申し込みをお願いいたします。ご興味のある方でしたらどなたでも聴講可能ですので、ぜひお申込みください。 日 時 2025年2月17日(月)17:00~19:00 会 場 ハイブリット開催会場:保健学科大講義室(前橋市昭和町3-39-22 群馬大学昭和キャンパス 保健学科西棟3階) 申 込 会場参加希望の方は申込不要です。オンライン参加希望の方は以下のGoogleフォームからお申込みください。https://forms.gle/nfJk1DqNQNMQew4o8 参 加 費 無料  

EASEプログラム®


(Encourage Autonomous Self-Enrichment program:自主的な自己涵養促進プログラム)とは?

EASEプログラム®とは、患者様が、自分を豊かにすることを促進するプログラムのことです。
また、EASEとは、日本語では「気軽」という意味で、患者様が気軽にセルフマネジメントができるように医療者が手助けするプログラムという意味もあります。

EASEプログラム®の目的

EASEプログラム®の目的:その人らしい生活を送るため、疾病の予防、治療や健康に関する、セルフマネジメントの考え方と行動を、修正、維持することをねらいとしています。
このプログラムは腎不全や糖尿病、心不全などの方をはじめとして、禁煙やダイエットなど、セルフケア行動が必要な方に活用できます。

尺度について

岡が開発した次の尺度について使用ご希望の方は、ご一報ください。なお、各尺度は個人の特性を断定的に判断・測定するものではありません。あくまでも、多指標のうちの一つであり、傾向をみるためのものであることをご理解ください。

大学院生募集のお知らせ

群馬大学医学系研究科保健学専攻の大学院生を学内外より広く募集しています。
慢性疾患を持つ患者様や家族援助の研究に興味のある、学生・看護師のみなさん、一緒に学びましょう。

  • 群馬大学
  • 大学院保健学研究科 医学部保健学科
  • 群馬大学大学院 岡研究室

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