看護についての情報交換・意見交換の場にしていきます。
EASEプログラム®に関する情報交換・意見交換もしています。
体験してみよう!聞き書き 2024年11月9日(土)~10日(日)に富山県で開催された第27回日本腎不全看護学会学術集会・総会にて、交流集会「体験してみよう!腎代替療法やACP に活用できる「聞き書き」を企画しました。その資料を岡研究室の「聞き書き」のwebsiteにアップしました! 模擬事例は動画で見れるようになっております。 これを見れば聞き書きの演習を行うことが出来ます! 是非、ご覧ください! 体験してみよう!聞き書き | 群馬大学 岡研究室
【東日本腎不全研究会 情報交換コーナー】ここでは,東日本腎不全研究会の参加メンバー同士で行った情報交換の内容を紹介しています。 2024年12月19日 担当:日高病院 杉山 俊 2024年からVA看護管理者という資格制度が始まった。今回は2025年の案内を委員へ行った。この制度はVA管理を行うため、看護師に特化した資格であり、この資格でVAに関する幅広い知識・技術が習得できる。委員から資格習得後の変化やこの資格をとる意義や具体的な目標が明確となるとよいと意見をいただいた。
令和6年度 岡・松本,高橋研究室 卒業研究合同発表会 岡・松本,高橋研究室の卒業研究合同発表会を、下記の通り行います。 日時:令和6年12月18日(水)13:00~14:45開催方法:対面形式会場:ミレニアムホール
先月末、群馬県安中市の岩井均市長と面談してきました。 再来年ですが、2026年9月5日(土)~6日(日)に日本看護研究学会第52回学術集会を安中市で開催する予定です。 そのため、安中市からコンベンション開催時の助成金を拠出していただきたいという依頼をして参りました。前橋市など、他の多くの市にはこのような制度があります。 市長は、筑波大学体育専門学群ご出身。わたしも修士課程は筑波大学大学院体育研究科保健学専攻出身!筑波大学の同窓会の話に花が咲きました。 ライン交換もしてきました! 市長さん、助成金よろしくお願いします。安中市を盛り上げます!! (市長のご了承の元、写真と記事を掲載しています)
看護研究実践統合センターからのお知らせです。 2025年3月10日(月)18:00~20:00群馬大学大学院保健学研究科WEB配信にて第12回講演会を開催します。※後日のオンデマンド配信はありません(当日配信のみです) ●18:05 ~ 19:25他大学共同:アイトラッカーを使った最新看護研究演者1:岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 教授 中澤篤志 氏縁者2:群馬大学大学院保健学研究科 教授 伊東美緒 氏群馬大学大学院保健学研究科博士前期課程 永井友梨 氏 ●19:25 ~ 19:55研究活用賞受賞研究発表・授与式発表1:未定発表2:未定 興味のある方はどなたでも参加できます。皆様、ぜひ、申し込み、ご参加ください。 <参加費>無料 <申し込み方法>以下のGoogleフォームからお申し込みください。https://forms.gle/4dy22XuBZPMwzou37 詳しくは、ポスターをご覧ください。
(Encourage Autonomous Self-Enrichment program:自主的な自己涵養促進プログラム)とは?
EASEプログラム®とは、患者様が、自分を豊かにすることを促進するプログラムのことです。
また、EASEとは、日本語では「気軽」という意味で、患者様が気軽にセルフマネジメントができるように医療者が手助けするプログラムという意味もあります。
EASEプログラム®の目的:その人らしい生活を送るため、疾病の予防、治療や健康に関する、セルフマネジメントの考え方と行動を、修正、維持することをねらいとしています。
このプログラムは腎不全や糖尿病、心不全などの方をはじめとして、禁煙やダイエットなど、セルフケア行動が必要な方に活用できます。
群馬大学医学系研究科保健学専攻の大学院生を学内外より広く募集しています。
慢性疾患を持つ患者様や家族援助の研究に興味のある、学生・看護師のみなさん、一緒に学びましょう。