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書籍のお知らせ

お知らせ

群馬大学 慢性看護学研究室ブログ 患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

  • 東京大学 地域看護学・公衆衛生看護学分野 7月研究会で、講義をさせていただきました。
    2026年7月28日 に 12:44 AM に

    東京大学 地域看護学・公衆衛生看護学分野 7月研究会で、講義をさせていただきました。講義テーマ:「再帰的テーマティック分析の基礎と応用」  再帰的テーマティック分析(RTA)においては、再帰性が大切であることをお話しさせていただきました。学生の皆さんとのディスカッションも楽しかったです。

  • ゼミ文献紹介
    2026年7月21日 に 1:39 AM に

    <岡研究室 ゼミ紹介>毎週火曜日夜、大学院博士前期・後期課程のゼミをオンラインで行っています。今回は,こちらの文献紹介がありました。ゼミはお試し参加でもokです。希望者は,お気軽にご連絡ください! <文献>論文タイトル:The needs of families who care for individuals with kidney failure on comprehensiveconservative care: A qualitative systematic review包括的な保存的ケアを受けている腎不全患者を介護する家族のニーズ:質的系統的レビューN. Ania‐González RN, MSc 1J. Martín‐Martín RN, PhD 2,3,4P. Amezqueta‐Goñi RN 1M. Vázquez‐Calatayud RN, PhD 1,3,4,51 Clínica Universidad de Navarra, Pamplona, Spain2 Faculty of Nursing, University of Navarra, Pamplona, Spain3 Innovation for a Person‐Centred Care Research Group (ICCP‐UNAV), University of Navarra, Pamplona, Spain4 Navarra's Health Research Institute (IdiSNA), Pamplona, Spain5 Area of Professional Development and Nursing Research, Clínica Universidad de Navarra, Pamplona, SpainJournal of Renal Care. 2022 ; 48 : 230–242       2025 Journal Impact Factor:2.0Abstract背景:腎不全患者の家族を包括的保存療法に組み込むことは、患者、家族、そして医療制度にとって有益である可能性がある。しかし、包括的保存療法を受けている腎不全患者を介護する家族のニーズに焦点を当てた系統的レビューはこれまでに行われておらず、この現象に関する知見のギャップが存在する。目的:包括的保存療法を受ける腎不全患者を介護する家族の主なニーズを把握すること。方法:質的研究を対象とした系統的文献レビューを行い、続いて、内容分析を行った。PubMed、CINAHL、PsycINFOの各データベースを用いて、2010年から2021年の間に英語・スペイン語で発表された論文を検索した。報告にはENTREQガイドラインを用いた。結果:本研究には5件の関連研究が対象として含まれた。分析により、包括的保存療法を受けている腎不全患者の家族が抱える、知識、心理的、社会的、およびスピリチュアルなニーズの主要な側面を特定することができた。結論:本系統的レビューにより、家族は医療従事者からの情報提供やケアの継続性の欠如を経験していることが明らかになった。これに加え、これに加え、ケアの期間が不確定であること、および愛する人の死に対する不確実性から生じる心理的負担も抱えている。これらすべてが、身近な家族環境や社会制度からの必要な支援がない中で生じている。これらのデータを踏まえ、社会およびこれらの家族が受ける医療におけるパラダイムシフトが不可欠である。 文責:榊みのり

  • 第71回日本透析医学会学術集会・総会
    2026年6月28日 に 7:43 AM に

    2026年6月19日(金)から21日(日)にかけて神戸で開催された、第71回日本透析医学会学術集会・総会で、下記講演を行いました。 教育講演1透析患者の心理尺度~自己効力感・自己決定・透析受容・満足度の適正な評価を目指して~6月19日(金)8:30-9:30司会 木村 剛新札幌駅前内科循環器 透析センター演者 岡 美智代群馬大学大学院保健学研究科 シンポジウム5透析患者の言動から患者心理を考える6月19日(金)14:20-16:20司会 岡 美智代群馬大学大学院保健学研究科  剱持 貴史群馬医療福祉大学看護学部演者 岡 美智代群馬大学大学院  田村 由衣昭和医科大学大学院 保健医療学研究科  能美 亜紀子国家公務員共済組合連合会 虎の門病院分院  本井 裕二公益財団法人丹後中央病院 救急・中央部門  白土 菜津実群馬医療福祉大学 医療技術学部 医療技術学科 臨床工学専攻ランチョンセミナー15リン管理の新時代:数値の説明では人は動かない! 患者の行動変容を引き出す関わり方とは6月20日(土)12:30-13:30第2会場 神戸ポートピアホテル 南館 1F 大輪田A司会:徳田 勝哉今村総合病院透析センター看護部生きがい連結法で支援するリンの管理 演者:岡 美智代群馬大学大学院保健学研究科応用看護分野リン管理を通じて患者さんと語ろう 演者:松尾 七重東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 共催企業: キッセイ薬品工業株式会社

  • 研究協力員おすすめ論文紹介
    2026年6月2日 に 12:47 AM に

    論文タイトル:Structural equation modelling of the role of cognition in functional interference and treatment nonadherence among haemodialysis patients(血液透析患者における機能的干渉および治療アドヒアランス不足に果たす認知機能の役割に関する構造方程式モデリング) 著者:Frederick H. F. Chan, Pearl Sim, Phoebe X. H. Lim, Xiaoli Zhu, Jimmy Lee, Sabrina Haroon, Titus Wai Leong Lau, Allen Yan Lun Liu, Behram A. Khan, Jason C. J. Choo, Konstadina Griva書誌:PLOS ONE. October 17, 2024. doi.org/10.1371/journal.pone.0312039 https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0312039IF:2.6 研究目的:血液透析患者における認知機能と機能的アウトカムとの詳細な相互関係を明らかにすること。 研究方法:対象者: 合計268名の血液透析患者データ収集と評価尺度:以下のデータおよび尺度を用いて構造方程式モデリング(SEM)を実施した。客観的認知機能: モントリオール認知評価日常的な問題解決能力: シナリオベースの課題主観的な認知機能に関する訴え: 自己報告その他の自己報告データ: 社会人口統計学的情報、機能障害、治療アドヒアランス不足、気分および疲労症状臨床データ: 合併症および検査結果(診療記録およびカルテから抽出) 結果:① モデルの適合度指標構築された最終的なSEMモデルは、以下のように統計学的に良好かつ満足のいく適合度を示した。CFI(比較適合度指数):0.916TLI(タッカー・ルイス指数):0.905RMSEA(近似誤差平方二乗平均):0.033(90%信頼区間:0.024 ~ 0.041)SRMR(標準化残差平方二乗平均):0.066カイ二乗値:χ²(493) = 618.573 (p < 0.001) ② 変数間の相互関係客観的認知機能と主観的認知障害の関連:両者の間には負の相関が認められたアウトカムとの関連:主観的な認知障害の訴えは、機能障害および治療アドヒアランス不足の両方と正の相関を示した。一方で、検査に基づく客観的認知機能とアウトカムの間には相関は認められなかった。日常的な問題解決能力の役割:日常的な問題解決能力は、客観的認知機能や主観的な訴えとは関連しない認知の明確に独立した側面として現れた。しかしながら、これは機能的干渉を予測する上で、追加的な有用性を持っていた。 考察: 構造方程式モデリング分析の結果、従来の検査による客観的認知機能の成績自体は、日常生活への支障や治療アドヒアランス不足に直接影響しないことが判明した。しかし、客観的認知機能の低下は、主観的な認知機能障害の訴えの増加を通して日常生活への支障を完全に媒介した治療アドヒアランス不足を誘発するという、間接的な因果経路をもつことが実証された。さらに、日常的な問題解決能力は、日常生活への支障を直接的かつ強力に予測する有用性を示した。 臨床現場において主観的な困難さや実践的な問題解決能力を定期的にスクリーニングすることは、生活破綻や治療アドヒアランス不足、ひいては健康状態悪化のリスクを抱える透析患者を早期に特定し、適切な個別サポートへ繋げるために極めて重要である。 結論:主観的な認知機能障害の訴えや日常生活における問題解決能力は、従来の検査に基づく客観的なパフォーマンスよりも、機能的変数のより強力な予測因子であると考えられる。日常生活における認知機能障害の定期的なスクリーニングを医療現場に導入することは、認知機能障害、機能障害、治療アドヒアランス不足、そして最終的な健康状態の悪化のリスクを抱えている透析患者を早期に特定することを可能にするかもしれない。  担当:戸塚亮太朗(岡研究室 研究協力員)

  • 日本看護研究学会 第52回学術集会が 群馬で開催されます!
    2026年5月26日 に 3:37 AM に

    日本看護研究学会 第52回学術集会 2026年9月5日(土)・6日(日)オンデマンド配信期間:2026年9月14日(月)~10月12日(月) Gメッセ群馬〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12-24https://www.g-messe-gunma.jp 特別講演1)ロボットと共にひらこう!看護の今とこれから 高橋 眞理(文京学院大学看護学研究科 特任教授)2)政策決定のプロセス:政治学の立場から 太田 宏(早稲田大学 名誉教授)3)違いは宝―Z世代の力を引き出すコミュニケーションー 内藤 知佐子(愛媛大学医学部附属病院 総合臨床研修センター 助教)4)Cochrane Review Processes: Experiences as an Author Fourteen Years and Seven Reviews Later Wendy Chaboyer, PhD, RN (Professor Emeritus, RN, PhD, FACCCN, FAAN Griffith University)5)Nursing Climate Resources for Health Education (N-CRHE): Advancing Education and Empowering Nurses for Action Gina A. Friel, DNP, RN, CRNP-PC(Director, Global Nurses Working Group,Columbia University Mailman School of Public Health) 現在学会開催に向けて鋭意準備中です。学会ホームページ プログラムページ プログラム・日程表|日本看護研究学会第52回学術集会日本看護研究学会第52回学術集会jsnr52.com ぜひご参加ください!

EASEプログラム®


(Encourage Autonomous Self-Enrichment program:自主的な自己涵養促進プログラム)とは?

EASEプログラム®とは、患者様が、自分を豊かにすることを促進するプログラムのことです。
また、EASEとは、日本語では「気軽」という意味で、患者様が気軽にセルフマネジメントができるように医療者が手助けするプログラムという意味もあります。

EASEプログラム®の目的

EASEプログラム®の目的:その人らしい生活を送るため、疾病の予防、治療や健康に関する、セルフマネジメントの考え方と行動を、修正、維持することをねらいとしています。
このプログラムは腎不全や糖尿病、心不全などの方をはじめとして、禁煙やダイエットなど、セルフケア行動が必要な方に活用できます。

尺度について

岡が開発した次の尺度について使用ご希望の方は、ご一報ください。なお、各尺度は個人の特性を断定的に判断・測定するものではありません。あくまでも、多指標のうちの一つであり、傾向をみるためのものであることをご理解ください。

大学院生募集のお知らせ

群馬大学医学系研究科保健学専攻の大学院生を学内外より広く募集しています。
慢性疾患を持つ患者様や家族援助の研究に興味のある、学生・看護師のみなさん、一緒に学びましょう。

  • 群馬大学
  • 大学院保健学研究科 医学部保健学科
  • 群馬大学大学院 岡研究室

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