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2001~2005

学術論文

  • 61.岡美智代(2005).透析患者の医療に対する満足の要素.東北腎不全研究会誌,16(1),1-5
  • 60.下村英雄,岡美智代,藤生英行(2005).臨床実習前後の看護技術に対する自己効力感の変化と関連要因.カウンセリング研究,38(2);10-20
  • 59.Nozaki C, Oka M, Chaboyer W, (2005).The effects of a cognitive behavioural therapy programme for self-care on haemodalysis patients, Internarional Journal of Nursing Practice, 11(5):228-36
  • 58.原元子,前場由紀恵,岡美智代(2005).体重管理が困難な透析導入期患者への関わり-SAT法(構造化連想法)の4つの基本姿勢とスモールステップ法を用いて-.ヘルスカウンセリング学会年報,11,95-100
  • 57.志田梨江,森山知子,土屋真奈美,山形由美子,吉川昌男,岡美智代(2005).パラレル・アプローチを用いて行う水分・塩分コントロール.透析ケア,11(7),44-47
  • 56.坂下かおり,塩田直美,鹿田千恵美,塩谷由希子,佐藤廣行,山岡早苗,岡美智代(2005).ピアラーニング法を用いた援助の検討 セルフケアの自己効力感と意欲の向上を促すために.看護学雑誌,69(6),590-595
  • 55.森山知子,土屋真奈美,岡美智代(2005).行動変容プログラムを用いた高齢者への介入の実際.看護学雑誌,69(6),583-589
  • 54.岡美智代,石田貞代,河村誠(2005).Evidence based practiceに関する日本語尺度開発と等価性の検証,日本保健医療行動科学会年報,20,100-113
  • 53.岡美智代,新井陽子,若狭晶子,及川美穂,高島えり子,杉本佳子,高橋菜美(2005).コンピューター・コミュニケーション・ネットワークを利用した患者教育に関するシステマティック・レビュー.看護研究,38(3),49-59
  • 52.岡美智代,岡山久代,香取洋子,立岡弓子,高橋真理(2005). 看護研究におけるメタ分析とメタ統合.看護研究,38(3),15-23
  • 51.柿本なおみ,宮本寛子,岡美智代(2004).行動変容プログラムによる適切な目標設定により水分管理に効果がみられた一例.日本腎不全看護学会誌,16(2),112-116
  • 50.Toru Hyodo,Hironori Ishida,Noriaki Masui,Takayasu Taira,Sumiko Yamamoto,Michiyo Oka,Toyoaki Uchida,Tadao Endo,Tadasu Sasaki,Kazunari Yoshida,and Shiro Baba(2004).Kidney Disease Kidney Quality of Life of Japanese Patients Who Desire Administration of Sildenafil and the Treatment of Erectile Dysfunction Using Sildenafil.Therapeutic Apheresis and Dialysis, 8(4);340-346
  • 49.佐藤美香, 遠藤志津子, 岡美智代(2004).産婦の自発行動とバースプランに関する研究.ペリネイタルケア,23(2),76-179
  • 48.山本スミ子,細野智佳,奥田晴子,渡瀬志津子,兵藤透,平良隆保,日台英雄,岡美智代,遠藤忠雄,馬場志郎,内田豊明,酒井糾(2003).安定維持外来透析患者のKDQOLスコアーの経年変化の推移.善仁会研究年報,24,87-89
  • 47.小竹佐智代,佐藤和佳子,岡美智代,坂本祐子(2003).一般外科病棟のLower Urinary Tract Symptoms(LUTS)の有訴実態とQOL.日本排尿機能学会誌,14(2),217-222
  • 46.岡美智代(2003).セルフケア行動変容プログラムの開発とその適切性.腎臓,26(2),168-171
  • 45.岡美智代,伊波早苗,滝口成美,近藤ふさえ,中野裕子,神田清子,患者教育研究会(2003).行動変容を促す技法とその理論・概念的背景.看護研究,36(3), 213-223
  • 44.Mieko Sagawa, Michiyo Oka, Wendy Chaboyer(2003).The utility of cognitive behavioural therapy on chronic haemodialysis patients’ fluid intake: a preliminary examination.International Journal of Nursing Studies,40(4), 367-373
  • 43.岡美智代,本間はな子,富樫真利子(2002).糖尿病患者と透析患者の心理面と行動面における特徴-自己決定を中心として.東北腎不全研究会誌,13(1), 54-57
  • 42.藤田あけみ,佐藤和佳子,岡美智代,佐川美枝子(2002).直腸癌低位前方切除患者の術後経過期間別の排便障害と自尊感情の関係について.日本看護科学会誌, 22(2), 34-43
  • 41.Michiyo Oka,Wendy Chaboyer,(2001).The influence of self-efficacy and other factors on dietary behaviors on Japanese hemodialysisi patients.International Journal of Nursing Practice,7(6);431-439
  • 40.岡美智代,梶浦尚美,山本スミ子,佐藤和佳子,兵藤透,日台英雄,岡美智代(2001).Kidney disease quality of life short form (KDQOL‐SFTM)を用いた血液透析患者の精神状態に影響を及ぼす関連要因.日本透析医学会雑誌,34(10);1299‐1350
  • 39.中沢恵美,山田幸子,岡美智代(2001).体重管理プログラムによりコミュニケーションがとりやすくなった一例.米沢市立病院医学雑誌,20(1);49-51
  • 38.Sagawa M,Oka M,Chaboyer W,satoh W,Yamaguchi M,(2001).Cognitive Behavioral Therapy for Fluid Control in Hemodialysis Patients.Nephrology Nursing Journal,28(1);37-39

その他の論文

  • 91.岡美智代,神谷千鶴,佐川美枝子,山名栄子(2005).疾病の自己管理支援プログラム透析自己管理教育プログラムのアルゴリズム化.看護研究,Vol.38(7),39-57(10),26-28
  • 90.岡美智代(2005).セルフケア支援に役立てたい理論-エンパワメント,困難事例に対するセルフケア支援の実際-知識・理論・事例でステップアップ,透析患者のセルフケア支援.透析ケア,2005年冬季増刊(通巻145号),151-156,p172,p217,p254
  • 89.シェザード樽塚まち子,岡美智代,田中瞳(2005).生活習慣病と行動療法;看護の立場から 生活習慣病のすべて.臨床看護,vol31,(13),臨時増刊号,へるす出版,2116-2121
  • 88.清水由香里,伊藤美鈴,加藤綾子,下田知里,岡美智代(2005).看護過程レビュー ケース・スタディ 血液透析導入患者の看護.ナーシングカレッジ,9(11),60-67
  • 87.加藤綾子,伊藤美鈴,清水由香里,下田知里,岡美智代(2005).看護過程レビュー 慢性腎不全による血液透析導入患者の看護.ナーシングカレッジ,9(11),57-59
  • 86.岡美智代,清水由香里,伊藤美鈴,加藤綾子,下田知里,石田真由美(2005).看護過程レビュー 慢性腎不全Chronic Renal failure(CRF),ナーシングカレッジ,9(11),50-56
  • 85.岡美智代(2005).透析患者の自己効力感を高める行動変容プログラムとアクションプラン.看護学雑誌,69(6),558-562
  • 84.岡美智代(2005).看護教育におけるCAMの現状.Japanese Association for Alternative, Complementary and traditional Medicine vol.2, 42
  • 83.岡美智代,石田貞代,河村誠,高橋菜美,Chaboyer Wendy Creedy Debra(2005).日豪比較によるEvidence Based Practiceの実態調査と尺度開発.日豪比較によるEvidence Based Practiceの実態調査と尺度開発,平成14~16年度科学研究費補助金,基盤研究(C)(2),研究成果報告書,1-74
  • 82.岡美智代,伊波早苗,滝口成美,近藤ふさえ,中野裕子,神田清子,患者教育研究会(2005).行動変容を促す技法とその理論・概念的背景.看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化,平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,140-150
  • 81.大池美也子,安酸史子,太田美帆,東めぐみ,山本千恵子,河口てる子,下村裕子,林優子,小林貴子,岡美智代,小長谷百絵,小平京子,滝口成美,近藤ふさえ,小田和美,井上智恵,土屋陽子,伊波早苗,伊藤ひろみ,横山悦子(2005).患者教育のための看護実践モデルにおけるProfrssional Learning climateとその要素に関する検討.看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化,平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,80-106
  • 80.岡美智代,近藤ふさえ,滝口成美,伊波早苗,河口てる子,下村裕子,安酸史子,大池美也子,林優子,小林貴子,太田美帆,小長谷百絵,小平京子,東めぐみ,小田和美,井上智恵,山本千恵子,土屋陽子,伊藤ひろみ,横山悦子(2005).患者教育方法に関する知識・技術.看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化,平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,53-79
  • 79.下村裕子,河口てる子,林優子,井上智恵,安酸史子,大池美也子,小林貴子,岡美智代,太田美帆,小長谷百絵,小平京子,滝口成美,近藤ふさえ,東めぐみ,小田和美,山本千恵子,土屋陽子,伊波早苗,伊藤ひろみ,横山悦子(2005).生活者に関する知識・技術-看護が捉える「生活者」の視点-,看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化.平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,40-52
  • 78.小長谷百絵,小田和美,小平京子,小林貴子,伊藤ひろみ,土屋陽子,横山悦子,河口てる子,下村裕子,安酸史子,大池美也子,林優子,岡美智代,太田美帆,滝口成美,近藤ふさえ,東めぐみ,井上智恵,山本千恵子,伊波早苗(2005).「とっかかり/手がかり言動とその直感的解釈」の抽出事例編.看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化,平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,31-39
  • 77.小平京子,小林貴子,小長谷百絵,伊藤ひろみ,土屋陽子,横山悦子,河口てる子,下村裕子,安酸史子,大池美也子,林優子,岡美智代,太田美帆,滝口成美,近藤ふさえ,東めぐみ,井上智恵,山本千恵子,伊波早苗(2005).「とっかかり/手がかり言動とその直感的解釈」の検討.看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化,平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,16-30
  • 76.河口てる子,下村裕子,安酸史子,大池美也子,林優子,小林貴子,岡美智代,太田美帆,小長谷百絵,小平京子,滝口成美,近藤ふさえ,東めぐみ,小田和美,井上智恵,山本千恵子,土屋陽子,伊波早苗,伊藤ひろみ,横山悦子(2005).患者教育のための「看護実践モデル」開発のプロセスとモデルの構成要素-とっかかり/手がかり言動とその直感的解釈,生活者および教育方法に関する知識・技術,そしてProfrssional Learning climate-.看護の教育的機能向上のための『看護実践モデル』の検証および患者教育の体系化,平成13~16年度科学研究費補助金,基盤研究(B)(1),研究成果報告書,1-15
  • 75.岡美智代(2004).Nature and Nurture:セルフケアを促すプログラム.月刊Nurse Date,25(11), 8-13
  • 74.柿本なおみ,宮本寛子,岡美智代(2004).行動変容プログラムによる適切な目標設定により水分管理に効果がみられた一例.日本腎不全看護学会誌,16(2), 112-116
  • 73.岡美智代(2004).透析看護のエキスパティーズ.宮城透析看護研究会記録集,1,13-16
  • 72.田口志乃,岡美智代(2003).穿刺痛を緩和しよう!.透析ケア,9(10),26-28
  • 71.岡美智代(2003).片腎摘出後患者の減塩行動と自己効力向上を目的とした行動変容プログラムの介入効果.(財)日本腎臓財団 調査・研究・臨床応用助成 研究報告書
  • 70.岡美智代(2003).セルフケア行動促進プログラムの開発と適切性.(財)日本腎臓財団 調査・研究・臨床応用助成 研究報告書
  • 69.岡美智代(2003).透析患者のセルフケア行動と自己効力感.月刊ナーシング,23(7),78-83
  • 68.岩熊美記子,榎本晶,石塚優子,岡美智代(2002).記録用紙の工夫と看護過程の充実-NANDAの看護診断分類法Ⅱに基づく透析患者用アセスメントツールの開発.臨床透析,18(11),1425-1431
  • 67.岡美智代(2002).水分管理困難な患者の指導・関わりとコツ.透析ケア透析看護技術のこつ,2002夏季増刊,204-206
  • 66.新宮裕子,鈴木美和,岡美智代(2001).手術室看護記録に監査表を用いた効果.オペナーシング,16(8),899-903
  • 65.山口睦子,岡美智代(2001).肝硬変患者の看護.クリニカルスタディ,22(8),718-727
  • 64.岡美智代(2001).保健行動に関する概念モデルと行動療法.日本保健医療行動科学会誌年報,16,124-134
  • 63.岡美智代(2001).もっと自分を育て,成長しよう.週間医学界新聞,第2435号
  • 62.神田清子,岡美智代,近藤ふさえ,河口てる子(2001).患者教育方法に関する知識・技術(事例への適応).「慢性疾患患者の主体性、自己決定とセルフケア促進のための患者教育方法の開発」H9-12年度科学研究費補助金,基盤研究 B2,研究成果報告,72-81
  • 61.鳥居美帆,河口てる子,岡美智代,滝口成美,林優子(2001).効果的な患者教育のための看護実践モデル(Initialmodel).「慢性疾患患者の主体性、自己決定とセルフケア促進のための患者教育方法の開発」H9-12年度科学研究費補助金,基盤研究B2,研究成果報告,40-44
  • 60.Oka M,Torii M,Kawaguchi T,Hayashi Y(2001).Abilities if nursing for effective patients education.「慢性疾患患者の主体性、自己決定とセルフケア促進のための患者教育方法の開発」H9-12年度科学研究費補助金,基盤研究B2,研究成果報告,45-50
  • 59.岡美智代,神田清子,近藤ふさえ,河口てる子(2001).患者教育方法に関する知識・技術(概論理論編).「慢性疾患患者の主体性、自己決定とセルフケア促進のための患者教育方法の開発」 H9-12年度科学研究費補助金,基盤研究B2,研究成果報告,23-33

著者

  • 16.岡美智代他(2005).クエスチョン・バンク 管理栄養士国家試験応用力試験対策問題集2006.メデッィクメディア
  • 15.三木隆巳,白田久美子 編集,成川暢彦,秋澤忠男,石村栄治,湯村和子,岡美智代他39名(2005).ナースのための透析看護 ハンドブック改訂版.医薬ジャーナル,132-135,第11章-2 〔心とQOL, 透析患者のQOLの評価法〕を分担執筆
  • 14.安酸史子,鈴木純恵,吉田澄恵 編集,岡本里香,安酸史子,松田悦子,金子典代,中津川順子,芥川清香,黒江ゆり子,藤澤まこと,普照早苗,坪井桂子,和泉成子,住吉和子,岡美智代,森本美智子,中野実代子,国府浩子,上村美智留,前田ひとみ,牧野智恵(2005).ナーシンググラフィカ25 成人看護学-セルフマネジメント 第3部2章 腎不全とともに生きるセルフマネジメント支援.MCメディカ出版,108-127
  • 13.岡美智代他(2004).クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説.メデッィクメディア
  • 12.岡美智代他(2003).クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説.メデッィクメディア
  • 11.Ziegler SM著,竹尾恵子監訳,竹尾恵子,岡美智代,竹尾響子,田中高政,水野正之訳(2002).理論に基づく看護実践-心理学・社会学の応用,原題Theory-Directed Nursing Practice.医学書院,31-82
  • 10.萬代隆監修,折笠秀樹,高見沢恵美子,岡美智代,他55名(2001).QOL評価マニュアル-評価の現状と展望-.株式会社インターメディカ,324-339
  • 9.Chaboyer w.著,岡美智代監修,岡美智代,林ゆうな訳(2001).看護職のための研究概念 第2版(Research Concepts for Health Professionals,second edition).日総研出版,1-135
  • 8.宗像恒次,藤井徹,岡美智代,八幡芳和,南雲陽子,小林千春,樋口三十鈴,他7名(2001).生活習慣病とヘルスカウンセリング 宗像恒次監修.日総研,18-25

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