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2018年度

博士後期課程

高橋さつき

主に、慢性腎臓病の患者さんへの教育的支援に関する研究に取り組んでおります。例えば、患者さんがいつでも・どこでも学びたい内容を学びたい分だけ学習できる『腎臓ケアeラーニング講座』を開発し、Webにて無料公開(http://plaza.umin.ac.jp/~jin)しています。現在はこのアプリ版を開発しております。是非ともご覧ください。

博士前期課程

小曽根龍志

群馬県沼田市出身。慢性疾患看護専門看護師は、慢性疾患看護分野の専門技術・知識を活かして、「実践」 「相談」 「調整」 「倫理調整」 「教育」 「研究」を行う役割があります。これらの学びを深めることで、慢性疾患を抱える患者さんや、ご家族のお力になれたらと考えております。
大学院の授業は非常に難しいですが、先生方をはじめ、多くの仲間に支えられ、楽しく学ぶことが出来ています。常に「向上心」を忘れず、日々すごしたいと考えております。

博士前期課程

川瀬真紀子

京都から岡先生の元で学びたいと思いやってきました。慢性腎臓病患者さんの看護について学びを深めています。大学院での学習やCNS実習は厳しい面も多々ありますが、岡先生をはじめとする研究室のみなさんに支えてもらいながら、自己の成長につながると信じ日々精進中です。ここでの学びをまた臨床に還元していけたらよいと考えています。

博士前期課程

山崎由実

富山県出身、金沢で看護師になってずっと働いていました。その後上京して4年、CKD保存期の患者さんに何かいい事したいなと思い、大学院に進学しました。群馬県に来て、風がとても強いことに驚いています。そして何となく金沢の街に似ているので、懐かしい感じがしています。

科目履修生

本井裕二

5年前に修士課程を修了し、その後京都府で仕事をしていました。CNSを目指して、本年度から科目等履修生としてお世話になっています。よろしくお願いします。

学部生

小林俊介

こんにちは!私は保健学科看護学専攻4年の小林俊介と申します。現在、岡美智代先生のもと卒業研究に励んでいる学生の1人です。 医学部バドミントン部に所属しており、部活に卒研に勉強にバイトに…と何だかんだ忙しい毎日を送っております(笑)。 私は、岡先生が行っている「じっくりEASEプログラム」に「聞き書き」を導入し、透析患者さんのいわゆる自分史を作る看護支援を行い、どのような影響があるのか、という研究に取り組んでいます。すごく簡易的に説明しましたが… 私が岡研究室を希望した理由として、私は群馬大学看護学専攻4年生約80名の中で唯一の男子なのですが、一つ上の男子の先輩から「こんなことやってるんだよー」と話はよく聞いており、「なんとなく興味あるなー」と感じたのがきっかけでした。 正直難しいことが多くて、「自分ができるのかなぁ」なんて思っていましたが、先生方から色々教えていただいたり、学生から意見をもらったりと、何とかついていけているのではないかと思います(笑)。 最後になりますが、無事論文完成、発表までたどり着けるように頑張っていきたいと思います!

学部生

長谷部桐子

看護学専攻4年の長谷部です。シリアスゲームについての文献研究を行います。研究は初めてなので分からないことだらけですが、精一杯頑張ります。

学部生

磯部綾香

看護学専攻4年の長谷部です。シリアスゲームについての文献研究を行います。研究は初めてなので分からないことだらけですが、精一杯頑張ります。

学部生

小笠原未森

看護学専攻4年の小笠原未森です。私はSBARを用いてナースステーション申し送りの実態調査をしようと考えています。同じテーマに取り組む研究室の仲間と協力しながら、これからの看護に貢献できる研究にしていきたいです。また、卒研や国試勉強を頑張りつつ学生最後の1年楽しんでいきたいと思います!

学部生

山口夏歩

ナースステーションで行われている申し送りの実態に関する研究をしています。先生方にご指導をいただきながら、頑張っていきたいと思います。


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