博士後期課程
高橋さつき
慢性腎臓病の患者教育に関する研究に取り組んでおります。現在までに、患者さんが腎臓病についてインターネットで学習できる 『腎臓ケアeラーニング講座』を開発し、Webにて無料公開(http://plaza.umin.ac.jp/~jin)、アプリでコンパクトに学べる『腎臓アプリ』(App Storeで 腎臓ケア で検索)を開発し、無料公開しています。是非ともご覧ください。
博士前期課程
小曽根龍志
博士前期課程に入学して、長期履修制度などを利用して仕事と両立しながら、早4年目を迎えてしまいました。 慢性疾患患者に対する「聞き書き」の影響について研究しています。 今年卒業できるように、鋭意努力していきたいと思います。
博士前期課程
川瀬真紀子
京都から群馬に来て3年目になります。大学院生活は、ゆっくりペースになってしまい ましたが、とても貴重な時間を過ごしています。昨年度までに慢性疾患看護CNSコースの科目履修と実習を終えました。今年は、看護研究にしっかり、じっくり取り組み、修了に向けて邁進していきます。群馬で過ごす最後の年になると思うので、研究の合間に群馬を堪能しようと思います。
博士前期課程
堀越香
群馬県高崎市出身。日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士をしています。統合医療の中に位置づけられているヨーガ療法を通して、西洋医学では解決できない慢性的な健康問題や不定愁訴を抱えている人の役に立てるような研究を行っていきたいと考えています。 好きなことは、スノーボードです。秋から冬にかけてワクワク度が上がります。
博士前期課程
剱持貴史
出身は群馬ですが、東京で働いた後、また戻ってきました。透析センターで看護師をしていましたが、慢性期の看護や保健行動についての研究をしたいと思い、今年からお世話になることになりました。よろしくお願いします。
科目等履修生
本井裕二
大阪府出身、所属施設は京都府で20年近くCKD患者さんのケアに携わってきました。2012年に修士課程を修了し、臨床に戻っていましたが、CNSの資格を取得するために昨年再び大学院に戻ってきました。2年目を迎え、現在実習中。多忙な毎日を送っています。実習を通じてCNSの大変さを痛感していますが、CKD患者さんのケアにCNSは無くてはならない存在であることも実感しています。CNSへの道は厳しいですが、頑張っていきたいと思います。
学部生
常松花音
看護学専攻4年の常松です。じっくりEASEプログラムについての研究をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
学部生
新井美月
看護学専攻4年の新井美月です。群馬県群馬郡群馬町出身という群馬大好き人間です。バスケ部に所属しています。また夏にはラフティング、冬にはスノーボードと群馬での大学生活を満喫しています。卒業研究では、化学療法を行っているがん患者さんに対するじっくりEASEプログラム介入について研究させていただくことになりました。先生方にご指導をいただきながらがんばりたいと思います。よろしくお願いします。
学部生
松岡美来
岡先生、高橋先生指導のもとSIBRに関する研究を行います。編入学なので他の学年の授業も取りながらの研究で、忙しく、不安もありますが頑張りたいと思います。SIBRについても知らないことばかりなので海外の最新の研究なども積極的に探して、知識を深められればと思います。
学部生
遠藤千波
看護学専攻4年の遠藤です。じっくりEASEプログラムに関する研究をしています。先生方にご指導いただきながら、精一杯頑張ります。
学部生
渡辺彩美
看護学専攻4年渡辺彩美です。私は糖尿病性腎症の方に対する研究を行います。初めてのことばかりですが、先生方にご指導いただきながら精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!
学部生
根岸瑞奈
看護学専攻4年の根岸です。私は卒業研究として、緩和ケアに対して看護学生が抱いているイメージを調査したいと考えています。研究は初めてなので不安なことも多いですが、先生方や研究室の仲間からの協力を得ながら頑張りたいと思います。
学部生
真壁美知瑠
看護学専攻4年の真壁美知瑠です。がん治療中の患者さんを対象に、じっくりEASEプログラムの研究をやらせて頂くことになりました。研究はわからないことばかりで不安が大きいですが、先生や友人に協力してもらいながら頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
学部生
印東綾乃
この度、岡先生の研究室に配属になりました、看護学専攻4年の印東綾乃です。私は、2年次の春休みに行われた、岡先生の「オーストラリア・グリフィス大学看護研修プログラム」に初期メンバーとして参加させていただき、海外の看護を実際に見させていただいたり、オーストラリアの大学生と看護の授業を受ける貴重な経験をさせていただきました。そこで、オーストラリアの看護システムである「ベッドサイド申し送り」について学び、日本では行われていない方法ですが、看護師と患者の双方に多くの利点があることを知りました。そして、昨年度よりも詳しく豪州の看護について学びたいという思いから、3年次の春休みにも同プログラムに参加させていただき、ベッドサイド申し送りのレクチャーで詳しくお話を伺ったり、Wendy教授ともお話させていただく中で、日本の申し送りの先行研究分析や、SIBRについての説明をいただきました。その経験から、卒業研究として日本では数少ない病院で取り入れられている、SIBR(Structured Interdisciplinary Bedside Rounds)について研究を行っていきたいと考えています。同じ研究室のメンバーと協力しながら、有意義な一年にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。